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知識
浴室◆浴室のプラン 【浴室の広さ】 <0.75坪(1216)タイプ> 長さ120cmまでの浴槽が入るサイズです。 ![]() <1坪(1616)タイプ> ゆったりとしたサイズの浴槽(140c〜160cm×80c〜100cm)と洗い場を設けることができ、介助者が必要な場合でも介助動作を行うことが可能となります。 ![]() <1.25坪(1620)タイプ> 浴槽は1坪タイプと同じサイズですが、洗い場がゆったりとしています。 ![]() 【浴室の入口】 浴室の入口(開口部)は最低75cm以上、車椅子対応では80cm〜85cmの幅が目安といわれています。入口の建具は、浴室内で転倒などのトラブルがあった場合にも開けることができるように「引き戸」や「折れ戸」とし、材質も安全ガラスやアクリルガラスなど割れにくいものがお勧めです。 ◆浴室の施行方法 浴室は「現場施行タイプ」と「ユニット(システム)タイプ」に大きく分けることができます。 【現場施工タイプ】 現場施工タイプは、設計者が使う人のご要望にあわせて浴室の広さや窓のサイズなどを設計し、床や壁、天井、浴槽の素材も自由に組み合わせることができます。自由度が高い反面、施工期間が3週間程度と長くかかり、ユニットタイプの量産品に比べ割高になります。 【ユニット(システム)タイプ】 ユニット(システム)タイプは、各メーカーから販売されている浴室のことをいいます。事前にショールームで使い勝手や現物の色や形を確認できるメリットがありますが、現場施工に比べると設計の自由度は低いといえます。 その他、浴槽と床だけをユニットにした「ハーフユニット」もあり、ユニットバスの防水性の優れた面と現場施行の自由度の高さを組み合わせることができる商品もあります。 ◆浴槽 【浴槽の種類】 <和式> ![]() <洋式> ![]() <和洋折衷式> ![]() 【浴槽の設置方法】 浴槽には「埋め込タイプ」と「半埋め込みタイプ」、「据え置き式」の置き方があります。 据え置き式で和式浴槽の場合は、洗い場(床)から浴槽の縁までの高さが65cmにもなり、跨ぎにくく浴室が狭く感じられます。埋め込み式は、老人や幼児が転落する恐れもあり注意が必要です。半埋め込み式では、洗い場(床)から浴槽の縁までの高さを40cm〜45cmにすると高齢者にも跨ぎやすく転落の恐れも少ないといわれています。 【浴槽の材質】 <FRP> <ステンレス> <ホーロー> <人工大理石> <木製> ◆床、壁、天井の仕上げ 浴室の床や壁、天井の仕上げには、タイル、石、木などさまざまな材料があります。それぞれの仕上げ材の特徴を理解し、耐水性、防水性はもちろんのこと、傷つきにくく、汚れにくいなどお手入れがしやすい素材を選ぶことが大切です。その他、肌が直接触れることから、感触の良さも選ぶ際のポイントとなります。 ◆その他 【ジェットバス】 浴槽に付いた穴から気泡を含んだ湯が噴出する方式の浴槽のことをいいます。マッサージ効果やリラックス効果があり人気の商品です。 【浴室乾燥機】 浴室乾燥機は、乾燥や暖房、換気の機能があり、浴室内の湿気取りやカビを防ぎ、洗濯物を乾かすことも可能です。電気式とガス温水式があり、浴室の天井に設置するタイプがほとんどですが、後付の壁掛けタイプもあります。 【バスコート】 バスコートとは、浴室専用の坪庭や浴室とテラスや中庭とつなげたオープンな空間のことなどをいい、露天風呂感覚を楽しむことが可能です。 【シャワーブース】 浴槽の無いシャワー専用の浴室です。二世帯住宅など家族が多い場合や寝室の隣に設置するなど、補助的な役割に使われる場合が多いようです。 2006/5/30(八谷)
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