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【も】

木工事【もくこうじ】
木造の骨組みをつくる軸組・床組・小屋組の工事及び造作工事などを指す。
時間、コストともに一番比重の大きい工事。
手順としては大まかに、1現寸矩計図作図、2墨付け・加工、3基礎工事・土台据え、4建方、5ゆがみ直し、6筋かい、7屋根ぶき、8床組み、9内部造作工事となる。

木三【もくさん】
=木造3階建

木軸【もくじく】
=木造軸組工法

木質系プレハブ【もくしつけいぷれはぶ】
あらかじめ工場で生産された木質パネルを骨組みにした壁工法のこと。
壁だけでなく断熱材や建具などもあらかじめパネル化しているなど、工場での施工生産率が高いため、施工精度が高いことや現場作業が少なく工期が短縮できるなどのメリットがある反面、自由度が低くなる。

木製サッシ【もくせいさっし】
木で作られた外部用建具。
木の風合いを生かしたデザイン性や、断熱性、防露性に優れるが、アルミ製建具に比べコストは割高。

木製建具【もくせいたてぐ】
室内のドア、ふすま、障子など木で作られた建具のこと。

木造【もくぞう】
主要な構造を木材で作る建物。
RCに比べ軽量で耐震性に優れ、地盤改良費が少なくすむなどのメリットがある。一方部材の変形が大きいなどデメリットもあり建築できる規模に制限がある。

木造建築士【もくぞうけんちくし】
都道府県知事による免許で、設計、工事監理などの業務を行う建築技術者として認められる資格のこと。
木造の建築物に対し、設計、工事監理等の業務を行う。業務のできる建物の用途や面積、高さなどに制限がある。
一級建築士
二級建築士

木造3階建【もくぞうさんがいだて】
都市部の狭小地でニーズがあるが、防火地域では建てられないなどの制限がある建物。
準防火地域では構造計算で安全性を確かめた場合、一定の防火措置をした木造3階建であれば建築可能。風圧力、地震力が木造2階建てとは大きく違うため注意が必要。

木造軸組工法【もくぞうじくぐみこうほう】
日本の伝統的建築工法で在来工法とも言う。
土台・柱・梁・桁・筋かいなどの軸組で建物を支える工法。ツーバイフォー工法などに比べ、間取りの自由度が高く、増改築も容易で日本での木造住宅の主流を占めている工法。

木建【もくたて】
=木製建具

模型【もけい】
模型は、建物の設計・プランニングの際に図面だけでは分かり難い、高さや奥行きなどの検討に役立つ。
打合せの段階によって使用する目的が変わり、住宅では計画開始時に、敷地に対しての建物の大きさ、近隣との位置、高さ関係を知るためのボリューム模型(縮尺1/200〜1/100程度)を使用し、間取りなどが決定すると建物内部の壁などの仕切りも設置した模型(縮尺1/100〜1/50程度)を使用する。 模型は設計者が必ずしも使用するわけではなく、パースなどを使用する場合もある。
パース

モザイクタイル【もざいくたいる】
小型の磁器質タイル。
代表的なサイズは45角、45角二丁など。1ユニットにまとめて貼る。

モチーフ【もちーふ】
空間を統一させるために持たせる特徴で、形や色、材質など。

モデュール・モジュール【もでゅーる・もじゅーる】
規格となる基本寸法、基準単位のこと。
例えば尺貫法やメーターモデュールなど。工業化や木割りなど生産段階や、設計において用途、目的、内容に合わせて決定される。
その他、有名なのはコルビジェによるモデュロール。人体の寸法による比例と黄金比、幾何学を基に独自の尺度としてつくり、それを建築のプロポーションとすることを提唱した

盛土【もりど・もりつち】
既存の敷地の地盤の上に新たに土を盛ること。
宅地造成工事規制区域内に指定されている区域で、一定基準以上の盛土をする場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない。沈下に注意する必要がある。
造成

モルタル【もるたる】
一般的にはセメント、砂を混ぜて水で練ったセメントモルタルのこと。
土間の仕上げ材、石やタイルの下地、外壁に塗るなど多く用いられる。
施工性が高く、コストが安く、高強度で、防火性能がある反面、収縮性が高く乾燥による亀裂が発生しやすい。